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2018.03.29 Thursday

Singxer SU-1 DSD512対応モデル

 

今回は2018年モデル(DSD512対応版)のSingxer SU-1をお預かりしました。

 

従来のオシレーターは22.5792MHz/24.576MHzでしたが、DSD512対応版(DDC基板 バージョン2.0)では45.1584MHz/49.152MHzとなっているため、NDK社製への交換ができません。

他にもコンデンサの実装の仕方など細かい変更がなされていますが、基本デザインは共通ですからその他のカスタマイズは可能です。

 

弊社でお預かりしたものはI2S出力ポート(HDMI)が金メッキタイプに変更されていました。

ディップスイッチの数も増えていて、HDMIケーブルも同梱されているようです。

 

仕様変更による音質差の確認ができませんでしたので、弊社にて最新版を数台取り寄せることにいたしました。

今後DSD512版のクロック交換が可能になりましたら改めてご案内させていただきます。

 

 


 

 

SU-1はかれこれ数十台カスタムしてまいりましたが、外見では判別しにくい微妙な仕様変更がなされています。

例えばエンクロージャーの構造、ビスのサイズ、基板の固定方法、インレット(スイッチ部)の結線処理など、仕様変更を繰り返し完成度が高まっているのがよくわかります。

 

さて、SU-1のカスタマイズに関し、「これより更に音をよくする方法は?」とご質問をいただきます。

現在のカスタマイズのメニューで充分すぎる音になるのですが、しいて挙げるとするならば電源部の強化、XMOS部のオシレーター(24MHz)のアップグレードとなるのでしょうか。

電源部につきましては、ごく普通のリニア電源が搭載されていますから、これをHFS1100に使用している電源に交換するか、電源を取り外して外付けにしてしまうという方法があります。

オシレーターにつきましては、OCXOを載せたりFidelix社のPureRythmを使うという手があります。PureRythmは弊社のテスト機に使用して効果があることを確認しているのですが、それなりに費用がかかります。

 

弊社においても色々と試してみたいことは山ほどあるのですが、現状そこまで手が回りません。

業務が落ち着きましたら順に試してまいりたいと思います。

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