2017.09.15 Friday

Singxer SU-1 X-MOS DDC カスタマイズ

 

今回カスタムのご依頼をいただいたのは、SingxerのSU-1 X-MOS DDCです。

ご相談いただいた当初は外部電源化をご検討なさってましたが、ローコストで簡単に行えるカスタムをご提案させていただきました。

 

カスタム前のSU-1です。

三端子レギュレーターを使ったシンプルなリニア電源です。

 

こちらがカスタム後。

Fidelix社のローノイズレギュレーターへ換装し、フィルムコンデンサを特性の良いものへ交換。

AC入力部分の電圧切り替えスイッチ(230V⇔115V)は撤去し、ナノ結晶コイル(ALC-X1のパーツ)を挿入しました。

平滑その他のPanasonic FCはそのままです。

 

動作確認をかねてチェックしたところノイズフロアがぐっと下がり、解像度が向上。

余っているスペースを生かしてパラにしたコンデンサやフィルタを取りつけてみるのも面白そうです。

シンプルながらとても効果的なカスタマイズでした。

 

余談ですが、Singxer SU-1にはアルミ+ゴムの足が使われていますが、オヤイデ電気の真鍮スパイク(ねじ式)に交換することができます。弊社にも在庫がございますので取りつけることもできます。

 

こちらのカスタマイズは弊社に到着後、2〜3営業日程度で出荷が可能です。

お気軽にお問い合わせくださいませ。

2017.03.24 Friday

DLC10直結仕様

 

日々たくさんのお問い合わせなどをいただき、多忙を極めた状態の中であっという間に2017年の1Qも終わろうとしています。

少し余裕がでてきたところで、今回は外付けドライブに付属するACアダプターにDLC10を組込んだ記事です。




コネクター、ジャックなどの接点が減りますから、この方法は最も理想的です。
シールドのない平行コードですから、ノイズを防ぐために短く製作できることも利点といえます。

ACアダプターのケーブルの仕様によって多少金額は異なってまいりますが、こちらの仕様は+2,160円で承っております。
お気軽にお問い合わせくださいませ。

 
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話題は変わりますが、システムエンハンサー用の接続ケーブル(BP用)がモデルチェンジします。
最終的な仕様が決定して製造に入っていただいているところです。

 

システムエンハンサーは先日USBタイプのLTDモデルを限定販売いたしました。大変好評いただきありがとうございました。
回路のパーツ変更や、金属板の厚みやサイズなどを見直すことで大変良い製品に仕上げることができました。

 

以下、オーディオライター御田照久氏のfacebookページ3月22日付記事より転載

 

 

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JS PCシステムエンハンサーSE1-USB LTDと通常品の比較試聴

●まず限定版についてのメーカーの効能書きから。
『・金属板(マグネシウム・銅・鉄)を最大2.4倍に増量
・双信電機SEコンデンサ、薄膜高分子積層コンデンサ使用
・内部配線を銅単線へ変更』

●で、スイッチングハブのケースに接続しているケーブルを、そのままスタンダードから差し替えた感想は、「まいったなあ、こりゃ。」です。
同じシリーズでもあるので、恐らくはどのようなシステムで聞いても分かる「激変」というのではないかもしれない。
しかしノイズ感だけでなく、その関連でも在るのだろうが、音の「深さ」、陰影や彫りの「深さ」が違う。あるいは、こちらに飛んで来る音が、よりためらいなく「来る」。
例えばクロンビーとタウナーの「Five Years Later」が、このように時として結構過激なところのある音楽だと、何人の人が知っているだろう?

●もう一度新旧比較して、そのままあれこれと聞き惚れてしまいました。これは値打ちある。しかも基本を触らず、副作用無しで改善されるのが良い。もうこれは外せない。

●これを聞けてるのが日本で50人だけというのは、しかし、「もったいない」の一言に尽きる。いずれにせよさほどの価格ではないので、これはメーカーさんに話をして、多少の値上げになっても限定版の良さを活かした次の量産バージョンを、是非お願いしたいと思う。

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デモ品ではなく、ご注文いただきお買い上げいただきました。

このように評価いただきとても光栄に思います。

 

SE1-USB LTDの試作では工夫を重ね、新しい手法もいくつか発見できました。

システムエンハンサー(SE1-BP/SE1-USB)はリリースから1年以上経っています。

そろそろ・・・ですね。

2016.10.26 Wednesday

ケーブルカスタマイズ (LANケーブル)

 

お客さまよりお預かりしたLANケーブル

ファブリックのケーブルジャケットが印象的なケーブル4芯(1236)です。

 

今回のご依頼はテレガードナー社製のコネクターへの交換作業です。

タグなどオリジナルの造りを損ねないよう作業させていただきました。

 

最近同様のご依頼をよく承っておりますが、ケーブルの仕上げ外径によっては対応できない場合がございます。

お気軽にお問い合わせくださいませ。

2016.09.20 Tuesday

Philips Fidelio X2 バランス化

 

お客さまからのご依頼で音質に定評のあるPhilips Fidelio X2をお預かりしました。

今回はこれをFOSTEX HP-A4BLのバランス出力に対応させるためのカスタムです。

 

 

 

 

Lchのハウジング内にあるPCBマウントの3PINステレオジャック。

これをパネルマウントタイプへ変更する方法もありますが、見た目がスマートではありません。

4PINタイプはピンの配置や奥行などが異なりますので、あれこれ小加工を行い・・・。

 

ピッタリ違和感なく収まりました。

 

純正ケーブルはアンバランス接続ですが、バランス化されたヘッドフォンに対応するように4PINプラグへ交換(写真左)

バランス接続するケーブルは4芯シールドケーブルを使用して製作(写真右)

 

納品後オンラインショップにレビューをいただきました。

 

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今回はフィリップス Fidelio X2のバランス化の改造と、そのバランスケーブルの制作を依頼しました。
良心的な価格であり、ケーブル素材選びも自分では見当がつかなかったので、お勧めのを選んで頂き、大変満足しております。何よりも毎度ながら高度で丁寧に仕上げて頂けるので安心です。
音質はアンバランスと比較しても、やはり力強さ、音の分離感、音場の広がりは増しています。バランス化でどこまで違いが出るのか試すまで見当がつきませんでしたが、やはり改造して正解でしたね。

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Philips Fidelio X2のバランス化にご興味がおありの方、是非一度お試しくださいませ。

2016.09.16 Friday

ALC-X1 コンセント仕様

 

AFS1の後継モデルとして人気のALC-X1ですが、今回はこういうものを製作しました。

 

電源プラグ⇒電源コンセント仕様

 

ご依頼いただきましたお客さまはTVにご使用なさるとのことで、この仕様となりました。

電源プラグは弊社オンラインショップの自作パーツコーナーで取り扱っている「SE-RP(W)」を使用しました。

さて、基板に青い物体が写っていますが、これはCralityCapというフィルムコンデンサーです。

その横に写っている赤いものはDynamicap

 

 

CrarityCapは音全体の腰がやや下がり、音場がグッと広がります。そこにDynamicapを組み合わせることで・・・という訳です。

この組み合わせは個人的にツボにはまっていて、自宅のPCオーディオ環境でも使っています。

 

ただこの組み合わせですとコンデンサーだけで1万円を越えますし、アルミエンクロージャーも大きくなります。コストパフォーマンスとしては微妙なラインなので商品化は難しいです。

ご興味がおありの方はお問い合わせくださいませ。

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