2015.10.08 Thursday
記事の削除について
これまでに投稿した記事のうち、2件を削除いたしました。
お客さま方より様々なご指摘をいただき、幣ブログにおいて適切な内容ではなかった事を深く反省しております。
情報発信に対する考えをいま一度改め、業務に励んでまいります。
今後も何卒宜しくお願い申し上げます。
お客さま方より様々なご指摘をいただき、幣ブログにおいて適切な内容ではなかった事を深く反省しております。
情報発信に対する考えをいま一度改め、業務に励んでまいります。
今後も何卒宜しくお願い申し上げます。
2015.05.08 Friday
USB端子の形状による不具合と対応
これは2015年3月中旬頃にクレームとしてご連絡いただいた案件です。
製品は生産終了となったUOC1503Aです。現在は対応を済ませ、同様の不具合はありません。
こちらが不具合が出たUSBコネクター(オス)です。
赤矢印部分が内側に折り返されています。
個体差はありますがこの部分が鋭利になっているものがあり、コネクターを上下から挟み込むタイプですので、ケーブルの被覆を切ってしまい、シールドと導通してショートした製品がありました。
導通テストおよび検品時はショートしていなくても、配送中や取付時にショートしてしまう可能性がありました。
現在出荷しているものはこちらのタイプとなります。UOC1は初期のロットから全てこのタイプです。
折り返しがなく、被覆を切ってしまうことはありません。
また、ケーブルを固定する爪の部分はチューブで念入りに保護していますので、ここでショートする可能性もありません。
もしケーブルを自作される方がいらっしゃいましたら、コネクターの形状にお気を付けください。
こちらが不具合が出たUSBコネクター(オス)です。
赤矢印部分が内側に折り返されています。
個体差はありますがこの部分が鋭利になっているものがあり、コネクターを上下から挟み込むタイプですので、ケーブルの被覆を切ってしまい、シールドと導通してショートした製品がありました。
導通テストおよび検品時はショートしていなくても、配送中や取付時にショートしてしまう可能性がありました。
現在出荷しているものはこちらのタイプとなります。UOC1は初期のロットから全てこのタイプです。
折り返しがなく、被覆を切ってしまうことはありません。
また、ケーブルを固定する爪の部分はチューブで念入りに保護していますので、ここでショートする可能性もありません。
もしケーブルを自作される方がいらっしゃいましたら、コネクターの形状にお気を付けください。
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