2017.08.03 Thursday

最近の試作状況

 

 

次期スイッチングハブに使用する電源基板(試作分)をオーダーしました。

詳しい方なら表のシルク面を見るだけでどういう基板なのかすぐにお察しになられるかと思いますが、超低ノイズICを使った電源基板です。
うまくいけばディスクリートよりも低発熱、高効率な電源ができるかと思います。

 

さてそのスイッチングハブですが・・・。
ベースモデルの検証も終え、評価用の電源を使って試聴を始められる段階になりました。

新しいモデルを作るからには前作のパフォーマンスを超えることが条件となるのですが、いかに安く高音質を実現するかといういつもの課題に頭を抱えながら試行錯誤を繰り返しています。


話題は変わって、お客さまからUSBアイソレーターのお問い合わせをよくいただいていることを受けまして、オンラインショップにて取扱いを開始する予定です。これも早くて9月下旬あたりになるかと思われます。
アイソレーターの導入をお考えの方、もうしばらくお待ちくださいませ。

2017.07.27 Thursday

まるでハイレゾ・高音質CD

高音質な音源を次々とリリースされているワオンレコードさんから、先日送っていただきました。

To Sing From Memory / Satoru Ajimine 安次嶺 悟
安次嶺悟(ピアノ) /小笹了水(ベース) /佐々田光則(ドラムス)
 
今回はジャズのペアマイク録音の第三弾。豪華なHQCD仕様です。
前回ご紹介させていただいた「Dream of NIKE 夢見る翼 / 崎川晶子」でクオリティはお墨付きなのですが、今回はトリオをどう聴かせてくれるのかとても楽しみにしていました。

さっそく再生・・・。1曲目のWORDS GET IN THE WAY。
ピアノから始まり、シンバルが鳴り、ベースが加わったところでこのCDの素晴らしさが理解でき、続けて聴いていける安心感のようなものを感じました。
広い音場に音像がはっきりと定位し、音像の足元(床)までもイメージできるかのような音。

中でも私のお気に入りは5曲目のTWO FOR THE ROADです。

毎日暑い日が続きますが、夜はエアコンを効かせてこの「To Sing From Memory」を流しながらお酒なんていかがでしょうか。

 

ワオンレコード(http://www.waonrecords.jp/)

 


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 


さて、最近はあちこち出張が重なったり開発だったりと慌ただしく過ごしています。

 

 

たまにはおいしいコーヒーをいただきながらのんびり休憩といきたいところです。
が、もうしばらくの辛抱。

2017.04.11 Tuesday

LANターミネーター試作

 

試作というより、ほぼ製品版です。

NLT1の後継モデルとしてリリースする予定の製品です。

スイッチングハブ、ルーター、PCやNASなどの空いたLANポート(RJ45)に挿してご使用いただく商品です。

ノイズの混入を防ぎ、ネットワークオーディオ環境においての音質を改善します。

 

 

内部に使用する小型の基板はオリジナルで製作。
耐久性や信頼性を確保するため、国内生産で金フラッシュ仕上げとしました。

NLT2はテレガードナー社のコネクターをベースに、真鍮削り出しのアースターミナルを設けました。

固定ビスはステンレス製を使い、全て非磁性体で仕上げています。
写真はBPC-01(Yラグタイプ)の取付イメージです

ケーブルを付けることで、アースや弊社のシステムエンハンサー(SE1-BP)、他社仮想アース製品などと接続が可能になります。

 

 

新しいLANターミネーターは5月初旬にリリースできそうです。
2016.10.07 Friday

FOCAL ELEAR ヘッドフォン

9月半ば頃予約して本日到着しました。

 

FOCAL ELEAR

FOCAL ELEAR (フォーカル イーリア)

 

マグネシウム合金の40mmドライバーを搭載したオープン型のヘッドフォンです。

もう一つ上のUtopiaとどちらにするか迷いましたが、今回はこちらをチョイスです。

 

FOCAL ELEAR

ヘッドバンドはレザー、耳をすっぽり覆うイヤーパッドは柔らか目のウレタンフォームにマイクロファイバーファブリック仕上げ。見た目はスウェードっぽく見えますが、触り心地や装着感は良好です。

ヘッドフォンハウジング部のコネクターは3.5mmの2極のプラグですから簡単にリケーブルできます。

 

事務所のアムレックAL-9628Dで試聴してみました。

すこしもっさりしてますが届いた状態でコレはかなりのパフォーマンスです。普段使いのFOCAL Spirit Classicとはレンジ、解像度ともに比較になりません。

濃密な中低域で音場も豊か。定位も素晴らしいです。

しっかりドライブできるヘッドフォンアンプと合せて使いたいところです。

下は5Hzまでいけるらしいので、これからエージングが進むに従って低域に深みが加わり中高域の艶が増してくるのかと思うとちょっとゾクゾクしてきます。

 

国内販売価格は16〜17万円程度とのことですが、これならもっと上のクラスのヘッドフォンにも充分対抗できるのではないかと感じています。

 

2016.07.01 Friday

AFS1販売終了と次期モデルについて

昨年3月の販売開始以来、とても好評をいただいているAFS1は在庫限りの販売となってしまいました。

販売終了となってしまった理由は、主要部品であるコモンモードチョークコイルの仕入れが困難になったことです。

代替品は簡単に見つかりませんし、同じクオリティの音になるとも限りません。

 

そこで新たに目を付けたのが「ナノ結晶合金コア」を使ったコイルです。

AFS1に使っていたフェライトコアよりも透磁率が高く、温度特性もバッチリという超すぐれものです。

少ない巻き数でインダクタンスがとれますから、耐電流を上げつつも小型化が可能です。が、とても高価です。

とは言いましても従来品に代わるものがなかなか見つからないため、これで試作してみました。

 

AFS1と比較した感想としては、「前後左右の音場が広い」、「ワイドレンジ」、「レスポンスが良く抜けが良い」という結果となりました。電源ケーブルを交換していて、当たりだったときの感触にとても似ています。

そういう訳でAFS1のアップグレード版ができたわけですが、販売価格の設定に迷ってしまいます。

 

価格はさておき、良いものが出来上がった訳ですが、パーツの生産から納品のリードタイムが非常に長く、海外製ということもあり、品切れとなった場合数か月お待ちいただくことになるかもしれません。

今月中旬にリリースできるように調整してまいりますので、今しばらくお待ちくださいませ。

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