2018.01.17 Wednesday

納期に関するお知らせ

お客さま各位 

平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 
ご注文いただく際は以下を目安にお考えいただきますようお願い申し上げます。 

システムエンハンサー(SE1-USB/SE2-BP)

ご注文より10〜12営業日程度で出荷

 

オーディオ用スイッチングハブ(HFS1100)

ご注文より4〜5営業日で出荷 


特注製品 
ご注文より7〜10営業日で出荷 

上記以外の製品 
ご注文より2〜4営業日で出荷

 

在庫のご確認はお電話でも受け付けております。お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

株式会社オールワイアード 092-881-5220

2018.01.16 Tuesday

ネットワークキルスイッチ NKS-01 最終検証とアンケート結果

 

かねてより色々なオーディオ環境でテストを行い検証を重ねてきたNKS-01ですが、今回は兵庫県のH様にご協力いただける運びとなり伺ってまいりました。

オーディオ業界では初となる製品ですからリリースに向けて慎重にいきたい気持ちもありますが、どのような環境においても一定の効果が認められるものであるという確証を得るための最終検証です。

 

オーディオルームに入るとまず目に飛び込んでくるのが約100年物のウェスタン・エレクトリック社のスピーカー(ウーファー・ツイーター)、GEMのリボンツイーターなどをはじめとした歴史を感じさせる機器群。壁面にスーパーウーファーが埋め込まれていて、チャンネルデバイダーによる4ウェイマルチ構成。

 

部屋の脇に目をやると、Antelope Isochrone OCX、WEISS MAN301、WEISS ATT202、windowsファイルサーバー×3という現代的な機器が並んでおり、弊社のHFS1100も接続されています。

 

試聴させていただくと、私の知るウェスタン・エレクトリックとは違い艶やかで解像度も高く現代的なハイファイサウンドです。

 

今回のテストはオーナーであるH様、オーディオライターの御田照久氏、WAONRECORDS代表の小伏和宏氏、ピアノ講師に録音エンジニアもなさっている神田裕一氏においでいただき、試聴いただきました。

 

試聴にあたって持ち込ませていただいたNKS-01は4台。

まずはその1台をルーター〜スイッチングハブ間に割り込み、ON/OFFのテストから。

OFFにするとパッと見通しの良い音に変化します。「中域の滲みが減り、見通しの良い音」「もやもや感が晴れて清々しくなる」と皆さんの意見は概ね一致しました。

 

次に常時接続されているサーバー3台にそれぞれNKS-01を割り込み、1台のみネットワークONの状態に。

ルーターをカットしたときほどの変化量ではないものの効果はあり、先のルーター部分をあわせるとグッと解像度が上がります。

 

最後に番外編としてシステムエンハンサー(SE2-BP)の試聴。

オーディオ専用アースが工事されている環境でいかほどの効果が得られるのかの検証です。

 

ケーブルは弊社のものを使わずお手持ちのもので接続させていただきました。
全域に亘り活き活きとした音になりアタック感や実在感が増すのですが、こちらの環境ではS/Nの向上による音場(特に奥行き)の変化を顕著に感じとることができました。

ここにお手持ちのインシュレーターなどを試してみたり、サーバーの空いたUSBポートにUSBターミネーター(UTX1)を挿してみたりと存分に試聴を楽しませていただきました。

 

曲名は失念してしまいましたが、H様の「この曲は今朝(お一人で準備をなさっている間)聴いたときと全く違う」との一言がとても印象的で、NKS-01の有用性を再認識することができ大変良い経験になりました。

今回の検証にご協力いただきましたH様、誠にありがとうございました。

 

 


 

 

さて、HKS-01のモニターにご参加いただきました方々よりお寄せいただいたアンケートを集計いたしました。

 

アンケートの中で最も重要な『音質の改善』につきまして、72%の方が「改善された」「やや改善された」とお答えいただき、残りの28%の方は「わからない」「変わらない」という結果となりました。

「改善された」「やや改善された」とお答えいただいた方からは

 

・ノイズフロアの低下による煩さの減少

・低域の伸び(予想外)

・生々しさの向上による音楽のグルーブ、楽しさ感のアップ

・少しS/Nが向上した

・音が滑らかになった

・弱音が聞き取りやすくなる

・埋もれていたニュアンスが聞き取れる

 

などといったご意見をいただいています。

また、その他改善すべき点や注意すべき点、製品についての説明など今後の参考となるご指摘も多くいただきました。

今回モニターにご参加いただきました方々には改めてお礼申し上げます。

 

NKS-01のリリースは今月下旬を予定いたしております。ご検討いただいている方、今しばらくお待ち下さいませ。

2018.01.04 Thursday

特別企画「PCからオーディオへの架け橋を」

 

PCからオーディオへの架け橋を 〜デジタル&PCオーディオの今とこれからを見つめながら〜

 

文:御田照久

 

1.いま
 PCオーディオを手がけておられる方々は、例えばジャーナリズムがPCにかなり疎い様子を察しておられることと思います。これからの時代、オーディオの側ではもっともっとPCや、特にネットワークの知見を広げることにに注力すべきなのですが、なかなかエンジンがかかりません。

 一方で、PCをよく知っておられる方でも、実際にデジタル&PCオーディオを理解しておられる方は非常に少ないと言ってよろしいかと思います。なぜなら設定方法を多少知っているだけでは「音」と「音楽の鳴り方」の判断はできないからです。音を出して音楽を聴き、また工夫して音を出して音楽を聴く、という「オーディオ」を実際にやっていない人は、単なる設定法などの初心者向け解説しかできません。

 いろいろとPCオーディオを深めていかれる中で、具体的で詰めた情報が得られないのはそういう背景があるからです。その状況の中ではPCオーディオに取り組むこと自体がPCからオーディオへの架け橋を築く作業にもなっているわけですが、PCやその周辺部品にも大きな問題点があります。その一つは「オーディオグレードに適する」機器が非常に少なく、また「オーディオグレードにしていくためのノウハウ」が不足していることです。

 

2.PCや周辺機器のオーディオグレード化を取り巻く問題点
 PCはあくまで汎用機器です。オーディオの基本は「機器の中では、オーディオ信号以外は一切動かない」ことですが、PCの場合、(1)CPUをはじめ大飯ぐらいなパーツが多数あり、大幅な電源変動をPC内部で引き起こしていること、(2)CPUやメモリ、LANやUSBなど多大なノイズを撒き散らしており、ハイスピードあるいはハイパワーな機種ほどノイズ源となっていること、という大きな問題点を抱えています。
 例えばUSB3.0が大きな「輻射ノイズ」を発しており、2.4GHzWiFiなどへの妨害という大きな悪影響を与えることについては、既にIntelがホワイトペーパーを出している【注】ことからも、高速なインターフェースが抱える問題点を浮き彫りにしていると言えましょう。

 ハイスピードでハイパワーな機器が良いというのは、PCのパフォーマンス優先的発想であり、上記のオーディオの基本とは相容れないものです。また、例えばノートPCのバッテリーの保ちを良くするためや、省電力で動かすためにCPU設定などを随時に変更することも、オーディオの基本とは相容れません。
 なによりも「電波スモッグ」とまで言われ、オーディオを蝕んでいる近年のノイズの悪影響について、PCオーディオユーザーはもっと認識をお願いしたいと、常日頃から切に願っているところです。

 

3.これから
 既にFLACでのCDクオリティのストリーミング配信が、日本でも動き出しております。つまりはネットワークがこれからの大きな課題になるわけですが、(1)ネットワークが「ノイズの嵐」であること、(2)オーディオグレードと言えるLAN/ネットワーク環境構築は、まだかなりのユーザー宅では実現には程遠く、これからの課題であること、という問題点が既に浮き彫りになっております。

 具体的な例として、ローノイズで音質的に配慮されたハブがこれまであったかというと、高価な業務用製品も含めて、残念ながら僅かな例しかなかったと言って良いでしょう。その中でJS PC Audioのハブは明確にオーディオグレードに取り組んでおり、特に最新作のHFS1100はノイズ対策はもちろん、LAN伝送のために高品位なクロックを備えるなど意欲的な取り組みにより、周波数が高くノイズ的にも厳しいギガビット級でのハブのオーディオグレード化を実現したものと言えましょう。

 

 PCからオーディオへの架け橋をかける作業はまだはじまって間もない段階です。ユーザーの皆さんの積極的な取り組みや試みが、これからの時代のオーディオと、より深い音楽の楽しみに結実していくよう、願って止みません。

 

【注1】https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/io/universal-serial-bus/usb3-frequency-interference-paper.html

 

 

 


 

 

新年の特別企画といたしまして、オーディオライターの御田照久氏に「PCからオーディオへの架け橋を」を執筆いただきました。

 

弊社が昨年発表したスイッチングハブ「HFS1100」は、初代の「NH10」に始まり現在4世代目のスイッチングハブとなります。

スイッチングハブをオーディオ(を構成する)機器として見たとき、ローノイズ化は効果が得られるのではないかというところから製品企画が始まりました。そこからEMI対策やオーディオ的なアプローチを加え、現在に至ります。

”スイッチングハブで音質は変えられる”ということにつきましては、発売当初より多くの方から色々と厳しいご意見も多かったのですが、他社からも次々と”オーディオ用スイッチングハブ”が発売されるようになり、ようやくネットワークオーディオの音質を左右するデバイスの一つとして認知されつつあることは喜ばしく、弊社もその一端を担えることができたことは実に光栄なことです。

 

弊社はこれからもPCを利用したオーディオの裏方に身を置いて活動してまいります。

PCに依存する以上、進化してゆくOS、規格存続の問題(USB2.0、FireWire)、互換性など多くの問題に悩まされるのは確実といえますが、弊社もこれから更に多くの技術を身に着け、一つでも多くの価値をお客さまに提案できるよう精進してゆく所存でございます。

 

2018.01.03 Wednesday

2018年もよろしくお願いいたします

新年あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

弊社は本日1月4日より新年の営業を開始いたしております。

現在、年末年始のご注文が混み合っておりました関係で、お問い合わせに対する回答や商品の出荷に遅延が発生いたしておりますことをお詫び申し上げます。

お急ぎのところ大変申し訳ございませんが、少々お待ちくださいますようお願い申し上げます。

2017.12.21 Thursday

Stereo誌 2018年1月号

2017/12月発売 Stereo(ステレオ)2018年1月号
『特集 システムを覚醒させる逸品はどれだ!?』私のイチ押し!アクセサリー2017

 

P.43 SE2-BP

低価格化の先端を行きながらトップレベルの性能を誇る小型バーチャルアース

text 福田雅光氏

P.63 HFS1100 

text 土方久明氏

 

本号ではSE2-BP、HFS1100をご紹介いただいております。

イチ押しアクセサリーに選んでいただき大変光栄なことです。

これから仮想アース製品やスイッチングハブをご検討の方、是非一度お試しくださいませ。

 

音楽之友社
http://www.ongakunotomo.co.jp/magazine/stereo/

 

 


 

 

先日は同じ福岡県内のお客さま宅を訪問してまいりました。

訪問の目的は、お使いいただいている製品のご感想のヒアリング、オーディオ用スイッチングハブ(HFS1100)やその他の製品の試聴です。
オーディオルームに足を踏み入れるとそこにはDynaudio C4 PlatinumDIATONE DS-4NB70が据えてあり、3PC構成、そしてたくさんのパーツやデバイス。お客さまの本気を感じさせるオーディオルームです。

 

HFS1100の試聴。
一聴してHFS1100の音だなとホッと安心してしまいます。
低域は遅れず中高域と揃い音がスピーカーに張り付かず、定位よく目の前にどんどん飛んでくるイメージです。
他社の製品の試聴もさせていただき、今後の課題や改善点も少し見えてきました。とても有意義なお客さま宅訪問でした。

 

さて、今年も残すところあと僅か。
弊社の対応が不完全であったり、遅延が生じたりと反省すべきところが多くあります。
まずは今年一年で起こった改善すべき点を全てピックアップし、来年からの業務を改善していきたく思います。
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